台風9号 ― 2007/09/07
今、外の風の音がすごい。 神奈川県は台風9号の暴風域の真っ只中です。中心気圧が965hPaだから結構勢力の強い台風と言える。 私は構造計算の専門家ではないけど、一応。 建築物に掛かる短期の外力には主に地震力と風圧力があり、この風圧力というのが意外に軽視できない。 地域により計算上の基準風速(現在:30m/s~46m/s)が定められていて私の住んでいる神奈川では34m/s。沖縄辺りはさすがに46m/sとなっている。 風速も30m/sを超えてくると、ちょっとした規模の住宅でton単位の水平力が掛かってくる。 ただ地震国日本の場合、通常は地震力の方が上回るケースの方が多いので水平外力は地震力を基準として設計される為、台風による建物倒壊という話は余り聞かない。 しかし、油断をしているとガラスの破損や庇・屋根仕上げの破損などが起こりうるので設計者も注意しなければいけない。 もう一つ。台風は水害ももたらすから、雨にも注意。
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