Shade2007/10/04

リッツウェル ソファ・テーブル
この夏にShadeという3Dソフトを購入してみた。                                                               ずっと以前から検討していたのだけれども、なんとなく後回しにしてずるずると引っ張ってきてしまった。                                                                          Basic版であれば、そんなに高くない。恐らく建築の3Dパース程度であればBasic版でとりあえずは事足りるのではないかなと思っている。                                                    これまではパースを作成するのに、製図ソフト(CAD)に付属の3D機能を利用していたのだが、ちょっと不自由していたのが、そのソフト単体では思ったような質感や陰影が出せない事。                                                                     それでどうしていたのかと言うと、とりあえずそのソフトで3Dを作成し、おおよその輪郭を白黒でプリントアウト。そしてその上から今度は更にもう一度手描きでトレースして、最後に鉛筆や色鉛筆或いは水彩で着色という工程を経ていた。                                     だから最終的にクライアントに提示する時は手描き図面という形になっている。手描きといっても一度3Dでベースは作ってあるので、1日で4~5カットぐらいは作成できる。それで十分である。それはそれでアジがある。                                                ただプレゼンテーションの手段としては、実物に近いマテリアルを出せるソフトというものもあれば、それはそれで魅力であり、Shadeはそれが可能である。                                                                                       上の3Dパースは、ガラスのソファーテーブル(リッツウェル)で、今まで使っていたソフトだと天板のガラスのクリアな表現が出来なかった。                                                     ちなみにShade購入後、初めて一から作成した物なので、説明書を見ながら2日かかってしまった(正味4時間くらい)。モデリングの考え方が今までのソフトとは全く異なるので、まだまだそれに馴染めない。この程度であれば20分ぐらいで出来るようにならなければ、まだまだ使えるソフトとはならない。                                          次は、Shadeのもう一つ、最大の特徴とも言える自由曲面のモデリングの練習も兼ねて、ヤコブセンデザインの名作Seven Chairに挑戦。                                                      いつまでかかるやら・・・。

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