余白な一日2007/10/05

行き詰っている。                                                                                 たった10㎡足らずの増築なのだが、既存2階の上に載せるという計画で、ここ1ヶ月くらいはこれをメインにずっと考えている。非常に難しい。                                                  構造的な問題はクリアしそうだが防水と施工方法の問題で行ったり来たりしている。                                                                                     この手の特殊な工事は施工者任せでお願いしてしまうと後に問題になる可能性があるので、ある程度はきちんと将来的な事も想定して計画する必要がある。                                                                                   が、正直こういった増築に関する、技術的な参考資料が無い。特殊すぎる。                                             あんまり煮詰まってしまったので、天気も良くなったし、午後からは久しぶりに展覧会を散歩がてら観に出かけた。                                                                   月島のタマダプロジェクト・ギャラリーに行く。キム・ホノ展。                                                       とても良かった。                                                                                ちょっとヴァナキュラーな匂いのする現代アート。                                                              ギャラリーも倉庫(2階)のリノベーションで天井の高い空間が飾り気のないシックな感じを醸し出してていい感じ。                                                                   特に現代アートと言うのは「余白」が大切だと思う。                                                         何も無い真っ白い壁面が、いっそう作品に力強さを与える。                                                        詩で言うならば「行間」のような物。                                                                     「余白」が緊張感を与え、リズムを与え、空間を創り出す。                                                       それを、再確認。                                                                                月島に来たにもかかわらず、もんじゃを食べず。。一人でもんじゃ焼きもなんだし。。六本木の東京ミッドタウンを散策し、ギャラリー間で建築家の展覧会を観て、青山一丁目でスケッチをしてそのまま帰路へ。                                                         平日の昼間から仕事サボってなんだ!という感じだが、後で「余白な一日」になったと言えるよう明日からまた、山積みの課題の検討です。

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